デザイン担当


こんばんわ🌝
今日の小さいふ。は、

『travel by land』

15年ほど前、私達はオランダから入りフランス〜スペインの旅へ出ました。

行き帰りの飛行機のチケットだけを握りしめ、後は何も決めないという勇気は若さゆえの勇気と言いましょうか、無謀といいましょうか、、、。
子持ちの今では少し考えられない行動ですね。
でもいいですね👍

一国目。
オランダでは誰だかわからない人に案内された誰の家だかわからない可愛らしい家に滞在し、隣に住んでいる人からシャワーを勝手に使うなと怒られ、(なにを勝手につかっとんねん!)
スーパーで買った食材で自炊。
飾り窓の中の女性達と通りのピンク色にこの国の哀愁と妙な美しさを感じました。

旅の交通手段は陸続きならではの列車やバスの国境越え。

次に、オランダからフランスに向かう寝台列車では、
しきりに「アボカード、アボカード」
というコロンビア人のおじさんに出会い、何をそんなにアボガドが食べたいんだと疑問に思いながら、言葉の壁を乗り越え大笑いの夜を過ごし(後日その人は自分は弁護士だと言いたかったとわかりました)

フランスに到着すると、思いのほか気温が低く、今年大火災のあったノートルダム寺院を仰ぎ見て、寒さしのぎで入ったルーブル美術館の渡り廊下で仮眠をとり(どこで寝とんねん!)物価も高くお金がもたないと、12時間の滞在でバスに乗り込みスペインのバルセロナを目指しました。

遂に降り立ったバルセロナではピカソ、ガウディ、ミロ、ダリの大芸術。
メイン通りの大道芸人達や手作りの物や食べのもの露店、街中に突如現れる猫やロブスターや牛の巨大なオブジェに心を弾ませ、私の心の創造性の扉が一気に開きました!

ウキウキが止まらないバルセロナでは、
「ピカソ」という名前に惹かれて泊まった宿が娼婦の宿だったり、
ちょうどバルセロナに来ていたリー・ペリーのライブを見たり、
スリが多いから気をつけてと聞いた矢先に背後から若い男にリュックのチャックを開けられそうになったけど、手口があからさまだったお陰で難を逃れたり、
ここでもお金がないのでご飯はもっぱらスーパーでパンとハムと野菜を買い、宿のベランダででサンドイッチパーティ。
これがとっても美味しい〜🥪

そして何よりこの街にある、かつてピカソも通った『4gats』というレストランから、
私達も芸術かにあやかろうと、
『クアトロガッツ』という屋号が生まれたのであります☆

この約二週間の旅はクアトロガッツの原点の旅でもあります。
そんな長旅の終盤の感想は二人して
「早く日本の家の布団で寝たい」
ちゃっかりホームシックに犯されるのでありました(笑)

日本を飛び出し他の国を自分の目で見て、肌で感じることで、人種や文化の違いを認め合い、互いを尊敬出来る世界市民としての自覚が目覚め、そして同時に帰る場所があるというありがたさも感じれる。

やっぱ旅はいいよなぁ〜🌍

そんな旅のお供に小さいふ。
世界中の色んな所へ連れて行ってあげて下さい🌍

なぎさでした☆



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