ちょっと賢い革のお話 第5話 「革を創るのは誰?」後編

小さい財布の小さいふ。


「第5話」

革は誰が創るの?(2) 

前回革を創るところはタンナーですというお話をしました。
写真は栃木レザーを見学に行かせていただいた時のものです。

厚手の革を伸ばすセッター。1枚1枚が職人の手により
伸ばされていきます。

熟練の技と高い志を持った職人により丁寧に創り上げられた
革は堅牢性が高く、使い込むほどに味わいや光沢が増し
素晴らしいエイジングが味わえます。
まさに一流の職人の技が光ります。キラキラ

良い革というのはその国のタンナーの腕にかかっているともいえます。
タンナーがあってこそ革製品を創ることができるんですね。ニコニコ

関西では兵庫県姫路市がタンナーの街として有名で江戸時代より
地場産業として発展してきました。この技術を日本へ伝えたのは
中国です。

何百年も前から良い部分を教え学び合いながら共に発展してきた
歴史があるんですね。
友好の関係が築けてこそお互いの発展があるので大切にしていき
たいと思います。クローバー

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話はそれますが最近知ったことなんですが、日本の十円玉の銅は
実はアフリカのザンビアで採られているんですね。ひらめき電球
言い出せばきりがないかも知れませんね。