クアトロガッツの近所の川沿いが桜並木になっているので
お昼休みにお花見をしました。
西国街道と椿の本陣という大名の宿場町があった近辺は、少しですが古い町並みが残っていたりもします。
あるスタッフは散る桜が好きでその時期をねらって見に行くのだそう。
花びらが道をおおい、風に舞ったり、川を流れたりそんな景色も一年に一度ですね。
新しい生活のはじまる節目の時期。
桜が色んなことを物語っているような気がします。
仏教の古い書物、法華経には雨曼佗羅華(うまんだらけ)といって
白い花が雨のように降り注ぎ人々の心を喜ばすというシーンもあるそうですが
2000年近く前にも同じ様に花をみていたのでしょうか。