縫製担当


小さい財布 Dream home:B

こんばんは。縫製担当の「げー」です。
 8月17日(水)の今日の小さいふは「Dream home」です。

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「おい、見ろ!玄関にポストと呼び鈴があるぞ!」
「あなた!台所がステキよ!お湯が出るわ!寝室と居間が別々よ!」
「ベランダがあるぞ!」
「まあ!洗濯物はベランダに干せば良いのね!お風呂もあるわ、何てステキなの!」
「今日からここが我が家だぞ!幸せな未来の始まりだ!」

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ーこんな感動を今の若い世代の人にも味わって欲しいー

 戦後、バラック住まいを経験の中で、足るを知るどころか何もない中、有るものだけで工夫を凝らす生活をし、知恵を生み出し、洗濯は外のタライ、狭い一間で家族の食事、団らん、睡眠を‥‥。
そんな中、急速な復興、高度経済成長を遂げ、万博の時代を迎え、府営、市営、公団住宅が軒を連ね、いよいよ入居!どんな気分だっただろうと想像します。全自動洗濯機、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、個室‥‥。
皆、今まで地べた(平屋の一軒家)だったのが、立体的(高層住宅)に、同じ土地の広さで沢山の家族が個々の家を持てる。何て楽しいんでしょ、何て嬉しいんでしょ!

 表の革は、小さな四角模様の型押し。大規模な公団住宅を思わせます。タータンチェックの様なラインがきちんと区画整備された街並みを想わせ、沢山の店が入ったアーケードの商店街もあるのでは‥。
 今はマイホームと言えばローンという悪夢がよぎりますが、今一度日本が復興した時の気持ちを想像し、明るい未来を念じマイホームを持てる世の中になって欲しいものです。
 「Dream home」はこれからを担う若い人達を熱くさせてくれる!?でしょう!

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小さい財布の小さいふ。